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あなたにぴったりな羽毛布団をいわたやがご提案いたします!

”羽毛布団の良さをお客様に知っていただきたくて”いわたやでは高品質な羽毛布団をご用意しております。羽毛布団はとても軽く寝返りがしやく、保温性も高いので朝までぐっすり眠っていただけます。
どんな風に選んだらいいの?どんな種類があるの?などのお悩みに羽毛診断士の資格を持ったスタッフがしっかりとご説明させていただきます。

羽毛布団の種類のご紹介

ダックとグースなど鳥の種類の違い

羽毛布団の種類1

羽毛布団は言葉のとおり、水鳥の羽を使用して作ったお布団のことです。
羽毛のひとつひとつは、タンポポの綿毛のような形をしているのですが、この羽毛ひとつひとつのことを「ダウンボール」といいます。
ダウンボールの大きいものは、空気をぶわっとふくんでくれるので暖かい羽毛布団になるんです!このダウンボールの大きさは水鳥の種類によって変わってきます。
どの種類の鳥の羽で作られたかによって暖かさがとても変わるんです。

ダウンには3つの種類があります

3つの種類1

ダック(アヒル)

鳥の種類の中では一番小さいダウンです。他の2つに比べて比較的お安いです。 綿やポリエステルに比べると暖かいですが、グースに比べると少しものたりないかもしれません。

3つの種類2

グース(ガチョウ)

ダック(アヒル)に比べてグース(ガチョウ)は身体が大きくダウンボールも大きいです。ダックダウンよりお高くなっていますがその分暖かく羽毛の持ちも良いです。

3つの種類3

マザーグース(親ガチョウ)

マザーグースとは1年以上飼育されている親鳥(ガチョウ)のことをいいます。通常のグースに比べて身体大きいためその分暖かいです。3つの種類の中で最上級で大きなダウンボールが空気をしっかりふくみます。

ダウン率の違い

羽毛布団の種類2

羽毛布団ではよくダウン率◯%!という表示があります。 ダウン率は羽毛布団を購入するときにしっかり確認した方が良いです。
羽毛布団には綿毛のような見た目のダウンだけではなく、フェザーと言われる羽根の部分も含まれています。
このダウンとフェザーがどれくらいの割合で入っているかで保温性と値段が変わってきます。
ダウン率が50%以上のものを羽毛布団といいますが、いわたやでは質のよい羽毛布団をお客様に使っていただきたいので、取り扱っている羽毛布団はだいたい90%以上のものばかりです。保温性が全然違います!

羽毛の産地の違い

羽毛布団の種類3

羽毛布団は原産国によって品質が変わります。
いわたやがおすすめする羽毛布団の産地は「ポーランド産」「ハンガリー産」です。
寒い場所で育った水鳥の方が、寒さから身を守るため温める力が強く、保温性に優れたダウンボールが採取できるのです。また国自体がダウンの品質改良をしており羽毛の産地としての歴史があります。
他にも品質が高い国では、ロシア産やフランス産ウクライナ産などもおすすめです。

羽毛布団の生地の違い

羽毛布団の種類4

羽毛布団は中身もとても大事ですが、直接肌に触れる側生地の品質も羽毛布団を選ぶ中でとても大切です。
よく「カバーを掛けるのでどんな生地でも良いんじゃ?」と質問をいただくんですが、カバーは布一枚ですし、身体に沿うかなど全然違ってきます。
また側生地の品質によって重く感じたりもするので、側生地も品質の良いものをおすすめさせていただいています。
軽くて柔らかい生地の羽毛布団は寝心地がとても良いものです。

キルティング(升目)の違い

羽毛布団の種類5

高品質な羽毛布団には、暖かさを逃がさず気持ちよく眠っていただくため、キルティングに工夫がされています。
羽毛の升目(縫い目)部分が寒くならないよう縫い目を立体的にした立体キルトや、羽毛布団の片寄りを防ぐキルティングや、体にフィットするように均等でなくデザインされたキルティングなどなど。
暖かく身体にフィットするよう工夫されたキルティングの羽毛布団がございます。

羽毛布団のかけ比べ体験のご案内

羽毛布団のかけ比べ体験

羽毛布団は暖かさや軽さが種類によって全然違います。
いわたやではお客さんに寝てもらい羽毛布団を実際にかけて寝比べをしてもらっています。
「全然違う!」ってお客さんにびっくりされると「そうなんです!全然違うんです!」ってついついうれしくなってしまいますね。

お問い合わせ

眠りのことならおまかせください!

いわたやは地域の皆様から寝具や眠りのことを考える時に、1番に思い浮かぶお店で有りたいと考えております。
あなたの眠りがより良いものになるよう専門知識を持つスタッフがしっかりサポートをさせていただきます。
眠りのこと寝具のことなどお気軽にお問い合わせください!